2010年3月17日水曜日

世界遺産の街、フエ。

この川はドイツからフランスに抜け地中海にーーーー、
なんて書きたくなるような景色ですね。

ベトナム最後のグエン王朝(1802-1945)があった世界遺産の街
フエ市内の眺めです。いかがですか。
日頃描いている皆さんのベトナムの印象とまるで異なるでしょう。

街は中央を流れるフォーン川を挟んで、旧市街・新市街に
分かれています。


これは王宮門。
ガイドによれば中央の門は皇帝のみが使ったとのこと。
日本の皇太子が昨年2月に訪れた時は、この中央の門を通ったようです。


団塊世代にとって衝撃だったのは、この門の壁に銃弾の跡があったことです。

ベトナム戦争当時、北の軍隊がこの王宮内に入り込み南の軍隊及びアメリカ軍
と激戦となったのです。

銃弾の跡がはっきり見えますよね。





フエの街は、京都に置き換えて想像してもらえればいいです。

ですから、街の旧市街にはいたるところに寺院や廟があります。
神社仏閣巡りの好きな人なら飽きないかも。
でも疲れますよ。

日本の神社仏閣も階段が多いかと思いますが、こちらも負けていません。
この写真のところ(名前は忘れてしまいましたが)も本殿までは128段。
こちらは階段の段差が不揃いで、手すりもないところが大半です。

ヨーロッパからの観光客の姿をみてください。
ヘロヘロという感じでしょう。





サイゴンではフエ料理は王朝料理として値段のたかい
高級レストランが多いのです。
日本でいえば京懐石みたいな風に位置づけられているのですが。
ところがフエに来てみると全てが庶民の物。
ブン・ボー・フエもサイゴンの半値かな?



下の写真に注目。左右同じ店の名前。
でも右の方がお客さんが多いでしょ。




左が本物なのです。

前にも書いたようにベトナムはコピー王国。
人気店の隣に同じ名前の店をだすのはよくあるようです。
ケンカにならないのでしょうかね。

通常は考えられないのですが。
なんでもありのこの国ですのでーーーー・

  *サイゴンでもカニ料理で有名なクアン94の隣に
   同じ名前のお店があります。




これが本家のブン・ボーフエ。
お値段は2万ドン。(90円位)

アッサリ辛めのスープに肉厚の煮込んだ牛肉が太麺のブンの上に。
美味です!私の好物のひとつです。

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