2011年3月31日木曜日

マクドナルド


マクドナルドを 東京では「マック」
大阪では「マクド」と呼んでいるの,知っていました?

では、その呼び方の境目となる地域はどこなんでしょうか。
名古屋?ーーー、京都?・・・・?

その答えはともかく、いまや国民的ファーストフード の店となった
マックに孫たちと行ってきました。
店内が混んでいるのでドライブ・スルーを利用。

オーダーを始めると店員からは次から次へと質問がーーー。

店員 「ご注文お伺いします。
私  「ハッピーセットひとつ」 (孫からの注文) 
  
 店員 「スイート・コーンかポテトを選びいただけますが?」
私  「スイート・コーンでーーー。それとシャカシャカ・チキンひとつ」

   店員 「振りかけスパイスはチーズ味かガーリック味がありますが?」
私  「エーッ? ウンーン?」
  孫  「チーズ!」

店員 「かしこまいりました。サービス商品がもらえます。
1番から4番の番号でお選びください」
  孫   「1番が良いなーー。」

  店員 「次のご注文お伺いいたします」
  私  「マック・アイダホ・バーガーセットを1個 」

店員 「マックポテトかーーーー」

          ・・・・・・・ てな具合いでやり取りがまだ続きました。


マックでの注文は適度な緊張感と集中力を使うので
ボケ防止に効果もありそうです。




      


「Photo575」

孫と行く、マクドナルドも、デイケアー
















2011年3月18日金曜日

計画停電

用意した停電グッズ  



大地震から6日目。
私たちの地域も計画停電が実施されました。
第3グループで夜の時間帯に向かう夕方6時20分から。

初体験が”夜”となると多少の不安感もーーーー。

そこで最初に議論したのが、夕食のメニューと食べ始める時間。
『食う事』に拘りをもつ者としては自然の成り行き。

結論は、-----。
クラブ・サンドイッチを停電前に仕上げ、
食べるのはレストラン気分で”キャンドル・ライトの下”でと決定。

ーーーーー、で結果は。
6時前にメニューは完成。
ならば温かいうちにと、停電前には食べ終えてしまいました。


夜の停電に欠かせないのが明かりの確保と寒さ対策。

停電グッズとして揃えたモノが上の写真です。
年代物ラジカセ(2000年製)を使えるようにするため
単二電池8本を購入。代金1600円は超不経済。

ろうそく、懐中電灯、MDウオークマン、上履き
銀色の保温シート、湯たんぽ。

停電中に、全てをお試し的に使ったのですが
それなりに役立ちました。

エコの時代、ラジカセ用8本の乾電池使用は無駄と感じ
エコ懐中電灯(指でガシャ・ガシャ握って発電)は優れモノと実感。

必要量を自分の握力で産み出す、超エコグッズ。
無駄使いをしていないという気持ちになってきます。


予想外の発見がパソコン画面の光。

充電機能が優れてるパソコン(Lets Note)。
音楽を聴こうと立ち上げたら、そのスクリーンから
発する光がまさしく蛍光灯の光。
音楽のサウンドと共にテーブルの上を明るくしてくれたのです。




単一、単二乾電池の活躍する場面はこの先あるんでしょうか。
数年後、どこの家も引き出しの中に未使用の乾電池が
ごろごろしてたりしてーーーーーー。

2011年3月7日月曜日

お年寄りの町、巣鴨。

行ってきましたよ、『お年寄りの原宿』へ。


  *今回はNHKBSハイビジョン3で放送している
フォト5・7・5を真似て俳句風に紹介したいと思います。

初の試み。瞬間・直観的感覚で詠んだ句。
作品の質に関しては、問わないでください。

 この門を、くぐれば皆、お年寄り。








とげぬきさん、治してください、悪いとこ。








6億円、当たらなくても買える、ここの品。









 ラクそうだ、一度ははきたい、パイナップル・ソックス





 *250円→90円→60円、大胆な値下げ!
ソックスの形、想像するだけで楽しくなりますね。 







ねえーお爺さん、聴いて買ってよ、私のCD





*聴衆は勿論、世話係りのオジサンまでが
年代者とは流石巣鴨ですね。






何故あるの、神社の参道、七味屋さん。









 どれにしよう、孫娘への、手土産に。     




どうですか?
この下手さかげんと馬鹿らしさ。
少しでも笑っていただければ、感謝です。





ところで、写真にはありませんがだんご屋の伊勢屋や
おばあさん御用達の“下着屋さん”
-----、楽しいところですよ。

団塊世代なら間違いなく巣鴨では
次代を担う“期待の若手”となれます。






2011年3月2日水曜日

1兆円の使い道

中東に民主化の波が押し寄せています。
追放されたムバラクや、されそうなカダフィ大佐等は
海外資産として数兆円もあるようです。
その人達はそのお金、どう使うのでしょうか?

一般人には想像を超える金額で、お金の価値も浮かんできません。
そこで閑人が実感が持てる金額にしようと、計算に挑戦!


もし1兆円が手元にあったらーーー?

1、先ずは算用数字で書くと“0”が12個
これぞ「桁違い」 と言って良い数字。
¥1、000、000、000、000

2、毎年1億円づつ使っても、使い切るのに1万年。

3、 10年間で使い切るとして、毎年1000億円。
1ヶ月間で83億円、
1日にすると2.8億円。
1時間で、何と12、000,000円(千二百万円)。
         ーーーーーーー、これは寝ずに使って。




今日のお昼は380円のスーパーで買ったお弁当。

「毎日これを食べたら?」
「そんなの聞かないでくださいよ」

           
“一兆円”の使い道を考えただけで、疲労困憊。
やはり凡人は独裁者にはなれません。





ところで3億円が当たる、宝くじやロト6ならどうでしょうか。


 
               

早速、3億円の使い道を考えましょう!

10年間、毎年3千万円使うと無くなるのです。
*一兆円の後だと呆気なく感じてしまいますね。

毎月250万円、1日なら8万円超。
   でも、これなら使い切れそう。




1兆円の後での3億円。
金銭感覚がマヒしたのでしょうか、価値を感じません。
でもその価値のない金額でも『ボクは欲しいです』

皆さんは?