地上30メートルの屋根の上から壁塗りをしている人に気づきました。
流石、ベトナムのペンキ職人!
炎天下も気にすることなく瓦の上をゴム草履で動き回っているのです。
暑くないのでしょうか?
怖くないのでしょうか?
日本では考えられない光景です。
先ずは足場を組む作業からはいるのが日本のやり方でしょう。
そして、それだけで百万円、いやもっと請求されるかもしれません。
ホーチミンの職人は、ペンキ缶一個と竹竿の先にロールをつけて
塗るだけ。これでは、費用は日本と比較にならないでしょうね。
でも、見ているうちに疑問が湧いてきました?
それは上層部分は屋根から下に竹竿を駆使してぬれば良いのです。
ならば、中層部分(屋根から届かない部分)から下は
どう塗るのか、と言うことです。
しばし、これが気がかりとなり窓辺での監視が続きます。
答えは下記の写真です。
ペンキを壁に塗りつけていたのです。(マイッタ、マイッタです)
高さへの恐れを知らず、巧みな身のこなしには脱帽です!
それでは、その”神技”を動画でお見せしましょう。
でも、お願いがあります。
ブログ操作技術の未熟さで、皆さんからの協力が必要です。
動画を見やすくするためには、
首を左90度に曲げるか
パソコン画面を右90度に起こすかしてみてください。
*尚、読み込みに多少時間がかかるかもしれません。
お許し願います。
最後までお付き合い頂き、感謝の気持ちいっぱいです。
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