これはレストランの調理場ではありません。
私のいる事務所の3階に調理場と食堂があるのです。
(普段は使っていませんが)
諸々と我々のお世話をしてくれているオバサン・スタッフが調理担当。
(暑い時ベトナム風笠をかぶり外で掃除しているときもあります。)
骨つき豚肉を一時間以上煮込みとろけるような柔らかさです。
日本領事館の近くの専門店のブンボー・フエより味の評価は上です。
この日はマネジャーの一人が今月末で転勤するので
その歓送会を兼ねた昼食会でした。
私の事務所ではこの種のイベント(誕生日会等も)は昼休みにします。
そのため準備に関係する人は午前中から席を外してしまいます。
また、食べ始めるのも11時頃からです。
(昼休みは11時半からなのですが)
食べ終われば早々に昼休みになるので帰宅していきます。
この大らかさというか、物事に拘らないベトナム人は好きです。
でも考えると、拘らないと言う発想そのものが日本的で
彼らは自然に振舞っているだけかもしれませんね。
かっての日本もこんな感じの時代があったのでしょうね。
今の日本では皆無ですけど。
先週までの一時帰国の際に会った後輩は嘆いていました。
「人も減り、責任と仕事だけが増えました。
一生懸命働いていますが、
子供たちは、感謝の気持ちを持ってくれているのかどうか?
それじゃ何の為に働いているのか、分からなくなりますよね」
お父さん、辛いですね。
ブログでは、はじめまして!(^。^)
返信削除とっても、愉快なHPを、素敵な奥様から、
教えていただき、書き込みをしてる、「ジェネのオバ友」
と、言います。
(そうそう、あの小太りな住人です。)
ブログでは、クックッと、笑ったり、フムフムなるほど、
ヘエーそうなんだ、と、楽しく、見てます。
私は、海外に行った事が、無いので、ブログの、写真や、コメントから、臨場感を、味わってます。(^。^)
今日は、雨のため、早朝散歩も、お休み!
さてと、私の在宅の仕事の開始時間です。
上のコメントにも、ありましたが、母も、辛いです。ハイ!
末端の私の仕事にも、デフレの影?がぁ~~~~
これからも、楽しみにしてま~~~~す。
読んで頂き感謝しています。
返信削除書き手として励みになります。
こちらは既製服産業が未発達です。
ですので女性は生地を買い求め仕立て屋さんで作ってもらいます。
いつかそのことにも触れたいと思います。