2009年9月8日火曜日

仲間との再会!

9月5日、飛騨の山里で眺めた”ふたつの満月”です。(笑)





毎年9月、学生時代の仲間五人がその山里にある”あぶらむの里”に

夫婦同伴で集い、昔話で盛り上がり一夜の”青春”を楽しむのです。
今年で13回目を迎えました。


                (諸魂庵の内部。中2階には宿泊施設もあります。)

ここに集合するには訳があります。

仲間の一人が25年ほど前に実践教育活動の場としての”あぶらむの里”

を古民家を移築しこの地に開きました。


総面積は6千坪を超し、山林に囲まれた自然の中には宿泊施設

諸魂庵と命名したイベント・ホール、さらに裏山にはツリーハウスや

諸々の自然に溶け込んで楽しめるモノが点在しています。


   =あぶらむの里で検索してください。=

    活動の状況や宿泊の件などの情報が出ています。

     場所は高山市国府町の宇津江四十八滝の近くです。





そんな自由に楽しめる場所があるので、毎回飛び入りで知人・友人も
参加し青春を楽しむのです。でも、皆が還暦を過ぎたあたりから
年々お開きの時間が早くなってきました。


今年はついに一人が10時過ぎに寝室へ。
12時前に「サアー、寝るか!」の声に異論を唱える者なし。


”青春の時間”が年を重ねるごとに短くなってきています。






こんな月、東京では見ることができませんね。


「ウサギは見える?」と望遠鏡を取り出し、順に眺めました。

刻々と変わる雲と月の競演は、我々を童心にも戻してくれました。




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