「ベトナムにマリーン・リゾートはあるの?」
そうなんです、いくつかあるのです。
代表的なところとしてサイゴンから飛行機で約1時間北に上がった所。
(バスですと8時間程かかります)
と言う事でニャチャンに行くことにしました。
出発の1時間20分程前には空港に到着。
搭乗客が多いのか、カウンターの対応が遅いのか
待たされること40分。
「454便、ゲート11番、12時50分搭乗です」と案内される。
その時点で12時40分。
セキュリティー・チェックを受けて急ぎ足で11番ゲートへ。
「ガーン!!!!」
表示の便名が違っているのです。
5分前にもらった搭乗券のゲートが違っているのです。
「信じられません!アンビリーバブル!」です。
広い空港だったら乗り遅れてしまいます。
係員に搭乗券を見せると、何も言わずにボールペンで11に斜め線をいれ
6と書いて渡してくれました。
お詫びも、笑顔もありません。事務的です。
”日本XXX”とか言う会社ですと下のように馬鹿丁寧な対応ーーー、
「お客様、誠に申し訳ございません。
搭乗ゲートは11番から6番に変更になりました。
右手100M程お戻り頂くことになります。
誠に申し訳ございません、お詫び申し上げます。」
馬鹿丁寧過ぎて、コスト意識が薄かったのが経営破綻に
繋がったかもしれませんね。
その点ではベトナム航空は大丈夫かも。
お客が少なければ国内線は直ぐフライト・キャンセルですから。
6番ゲートへ行くと搭乗予定の454便の表示。
ひと安心です。
飛行機にはロシア人やドイツ人の観光客が多く乗っていました。
ニャチャンの様子は次回以降のブログで紹介していきます。
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