遠方よりの友、そのオバサン・パワーには圧倒されています
凄さの片鱗は前々回の4月9日のブログに触れてもいますが
4日から行った国内旅行の日程の一部を紹介するととーーーー、
よりパワーの実感がおわかり頂けると思います。
*2日にサイゴン到着
4日早朝ニャチャンに向け長距離バス(10時間程)で移動。
5日超早朝(5時起き)、電車でフエへ(11時間)
6日車を借り切り観光
7日電車でダナンへ。
ダナン・ホイアン間を走る乗り合いバスの最も古いタイプ、
(すなわち、ポンコツ)でホイアンへ。
=フエ・ホイアンの宿も1・5星程度に宿泊です。=
8日サイゴンへ戻る。
空港で悪質タクシーに乗車。いつになってもメーター
を倒さないので、空港出口で自ら”乗車拒否”。
タクシーを乗り換えて宿泊先のアパートへ。
こんな日程を消化し、サイゴンに戻った翌日には
私の仲間4名を含む6名での夕食会の準備に取り掛かりました。
揚げ物あり、焼き豚風あり、そして混ぜご飯の盛り付けにもひと工夫。
*「サアー、どれが混ぜご飯?」分かりますか。
右上方のナスの盛り付けられた中にーーーー。
作り方はナスをオリーブオイルで焼きます。
それを器の底に並べ敷き、そこにご飯を入れ軽く押しつけ
最後に、大皿の上にひっ繰り返すのです。
丸いパンにもひと工夫されています。
中をくりぬきます。(簡単なようでーーー)
そしてくり抜かれれた空洞にはクリームシチュウが。
くりぬかれたパンは勿論捨てません。
そのシチュウをつけて食べるのです。
食べ手の4人は喜々として順に料理を子皿にとり、口元にーーー。
作り手の2人は喜々として食べ手を眺めグラスを、口元にーーー。
食べ手、作り手共に至福の時でした。
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