今日、近くのスーパーで野菜を買いました。
これで、「How much?」
ネギ 4本 14円
タマネギ 2個 20円
キャベツ 1個 15円
トマト 4個 8円
りんご 2個 80円 (アメリカ産?富士)
合計 137円 (野菜だけなら57円)
*写真にはないですが、豚ひき肉400g 180円
ピーマン(大) 8円
活きた海老が1匹20円弱。
ハマグリが1個2円程度。
基本は量り売りです。
*ここで社会主義が反映されているのか、量を多く買ったからと安くなる
資本主義的な構造にはなってないのです。
ですから、私のような一人暮らしは助かります。社会主義バンザイですね。
日本に戻っても、スーパーで買い物が出来なくなるのではと恐怖感が
生まれ始めています。
基本は量り売りというのはパリでも同様ですよ。ヨーロッパの各地でも同じと思います。私のささやかなパリ滞在経験でも野菜、果物は量り買いでした。小売店や市場では売る人が量ってくれるわけですが、店員のほとんどいないスーパーマーケットでも野菜コーナーにはビニール袋と秤が置いてあって、自分の必要な分だけ種類別に袋入れして秤に載せて打ち出されたプライスシートを張ってレジで精算する仕組みでした。トマトでもタマネギでも1個から、好きなのを選んで買えるのってホント便利でリーズナブルですよね。他の国はどうなのでしょう?日本の、パック&袋詰め一定量お仕着せ売り方式のほうが珍しく、よその国の人には奇異に映るのでは?
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