2010年10月11日月曜日

危険な階段?

ハノイにあるハノイ・ホテル。
チョットふざけた感じのするホテル名にも感じますがーーーーー。

   東京にある、東京ホテル
   千葉にある、千葉ホテル
   京都にある、京都ホテル
  
   さらに海外に飛んで
   カリフォルニアにある、ホテル・カリフォルニア?
   ーーーー、これは歌のタイトルですね。(笑)

ホテル名はともかくこの4星ホテルにハノイでは宿泊。
驚いたのはエレベーター脇にあった4段ほどの階段。



  もともとべトナムの階段は不親切に出来ています。
  利用者の事はほとんど考えていないのでしょう。

  段差が一定でないのは当たり前。
  その段差も「ヨイショ」と掛け声をかけて登る高いものや
  ステップの幅が狭く降りるときに苦労するのは日常です。




この階段、上から見ると各ステップの境目が分かりません。

  私のように遠近両用メガネを掛けている人は
  特に降りるときに注意をしないといけません。
  そのような者にとって、太い黒帯状の3本線は
  危険極まりない柄。

どういう”センス”が働くとこんなものが出来るのでしょうか?




一方、下の写真は東京の地下鉄神宮前駅の階段。


日本の階段は親切に出来ていますよね。

各ステップの縁にはクッキリ判別しやすい黒の横線が入り
段差も20cm程とお年寄りにも優しくーーーー。

階段を登っている人の様子も撮ろうと見上げると、女子校生が
後ろに手を回しミニスカートの縁を押さえる仕草ーーー。
ここで「ハッ」と思いパチリを止めたのです。

うっかり撮影したら植草教授と同じと思われ逮捕。
今の検察なら間違いなく控訴、そして有罪となりますね。




「オー、怖!」

0 件のコメント:

コメントを投稿