ベトナム生活2年を終え日本に帰国。タイトルも『ベトナム食日記』に 『ニッポン食日記』の文字を加え、異文化体験から磨かれた“文化のズレ” を掴み取る感性を使って日常で感じた事をつらつらと書いていきます。
2010年6月13日日曜日
友遠方より来るシリーズ(食事編)
自家製ラーメン?
このラーメン風の食べ物、私の工夫で作ったものです。
スープは、
4月に遊びに来たシドニー在住の友人2名が帰国前日
我家で夕食を作ってくれました。
その際、特製チャーシュウーの調理過程で出来た煮汁(スープ)を
冷凍庫に入れておいてくれたのです。
それをベースに”熟練のワザ”で味付けを。
麺は、
日本から持参。ジーッと出番を待っていた『揖保の糸』
ソーメンとしては抜群のコシがあります。
これを食べたら、他のソーメンが”軟弱”に思えてしまうのですが。
皆さんはどうですか?
自家製ミートソース・スパゲッティ、イタリアンの定番。
私の得意料理のひとつです。
トマトを湯引きしオリーブオイルを入れて煮込み自家製トマトソース
を作ります。それに市販のミートソースを絡めさらに秘密のスパイスで
味付けするのです。
でも、1-2品は食べる際にどうしても仲間として加えたくなるのです。
その常連がフランスパンとサラダ。
今回のドレッシングにはシドニーから届いたブルーチーズも加えました。
*滞在中の友人は家で食べるなら日本食というタイプ。
一方、私はイタリアン系が大好き。
ですので、このメニューは彼が不在の時に昼食として作ったものです。
友も、時には活動してくれます。
食後の洗いは”責任”を持って担当してくれました。
友は、友なりに凝るところがあるようで”洗い”にもその片鱗がーーー、
見てください。
洗い物を積み上げたオブジェは、まるで現代アートでした。
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