今年のテト(2月)、ダラットにいる友人を訪ねました。
その際、ひょんな話から『鶴瓶の家族に乾杯』の如くアポ無しで
ギター工房訪問となりました。
それが新たなギター人生の一歩になるとは
その時は気が付きませんでした。(大袈裟かな?)
*この辺の部分は3月4日(タイトル:ギター)のブログにも
書かれています。
書かれています。
サイゴンに戻り早々にギターを購入
日々の”練習で少しは弾けるようになりましたが、
工房で触れたギターとその音色は忘れ難く
まるで片思いの如く、思いはつのるのみでした。
まるで片思いの如く、思いはつのるのみでした。
それを我家に居候中の友人に話すと、
「ダラットへ行こう。オレは観光、オマエはギターを買いに!」
そして、2日後老年バックパッカー二人はバスで向かったのです。
*前回は夜行バスで景色もみれず。そのため昼の移動を選択。
車窓風景を楽しみながらの旅ーーーーと思いきや
朝7時半にサイゴンを出発、到着は3時半過ぎ。
8時間のバスの旅は正直長く辛く、また退屈なものでした。
特に後半の峠越えは、ガタガタ・クネクネが1時間以上続き
疲れ果てました。
*サイゴン・ダラット間8時間の往復バス代22万ドン(約1000円)
外人向けゲスト・ハウス宿泊代19万ドン(約900円)
サイゴンから250キロ程の往復移動費と宿泊代
合計で2千円、安いですよね!
工房には5月に出来上がった一本のクラシック・ギターが
置かれていました。
聞けば、在庫はこれ1本のみとの事。
次の完成品は2ヶ月後になると聞かされました。
ギター工房『THI & TUAN』は、兄弟二人が
輸出向けのギターを製作しているのです。
輸出向けのギターを製作しているのです。
私がそれに触れる前に、弾くポーズをしたら
お兄さんが一曲演奏をしてくれました。
*兄弟共に演奏家としての腕もスゴイので す。
前回のブログで は弟さんの演奏を紹介したので
今回はお兄さんの演奏ぶ りを見てもらいました。
聴き惚れてしまいますね。
この音色の”ギター”を手にしたのですが、
お兄さんと同じように弾けるかは、別問題。
楽器も、ゴルフ同様に道具が良ければとついお金を掛けて
しまうのですが、それだけでは良い音色はでません。
やはり練習しかないようです。
そのためには指関節を柔軟にしなくてならず
ストレッチの方法を教わりました。
弦を押さえる左手は写真のようにして
中指と薬指の間が大きく拡がるようにーーー、
そのためには指関節を柔軟にしなくてならず
ストレッチの方法を教わりました。
弦を押さえる左手は写真のようにして
中指と薬指の間が大きく拡がるようにーーー、
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