2010年6月4日金曜日

友遠方より来るシリーズ(家族編)


いつも感心してしまうのです。
カプチーノのホイップ・クリームに描かれた線。
どう描くのでしょうか?

ゴルフ仲間が、奥さんお嬢さんを同行しサイゴン訪問。
母娘二人でよく外国旅行をするようですので
今回のお父さんの役は、荷物持ちかもしれません。

お嬢さん(と言っても社会人1年生ですが)に
「サイゴン滞在中にしたいことは?」と希望を聞いたら
「フランスパンも食べたいし、雑貨もーーー」と言ったので
早速ベンタン市場へ向かい、先ずはその近くにある
フランス人経営のパン屋さんのカフェに寄りました。

  *50歳前後のフランス人夫婦がオーナー。
   キッシュやバッゲト・サンドそしてカプチーノをオーダー。
   出来上がりを待っている間にも、絶え間なくフランス人客が来店。
   店内に「ボンジュール!」の声が響くのです。
   まるで、パリにいる気分になってしまいます。


その後は、外人観光客にも人気のベンタン市場で買物。

”人気”の一つは安く買えること。
但し、料金交渉要。
何故なら、店員の言った料金の3割位で決着することもあるからです。
値段交渉も旅の楽しみと考えれば、楽しいところ。

勿論、随所にコピー商品が氾濫。
いい物に当たることもありますが、外れもーーーー。

この一家、サンダル屋さんの前で足が止まりました。
定員は”カモ”が来たと風呂場の椅子を直ぐに用意。
これこそ”腰をすえて”の値段交渉。

値段交渉も真剣にーー、しぶとくーーー、粘りに粘ってーー
目標の3分の一程度でゲット出来たようです。
特にお父さん、母娘に負けずに頑張りました。


日本で履いたら壊れたなんて事のないよう祈るのみです。



そして次は”お気に入り”の中央郵便局へご案内。


今まで連れて行った友人達の多くは
私ほど感動はしてないようですがーーー。

でも、これからもサイゴンを訪れる予定の友人諸君、
ここには必ず案内しますから,覚悟の程を。(笑)

そして必ず言うのは「絵葉書を木製のポストにーー」。
ですから、親・兄弟・友人・恋人、誰かの住所をメモしてきて下さい。

サイゴンの旅の思い出、親しき人と分かち合いましょう!






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