まるで絵ハガキ。
皆がこのシーンを撮るのです。
我々は午後3時頃で暑い盛りでしたが、早朝や夕暮れ時は
きっと幻想的な写真が撮れるのでしょうね。
これにはまって写している人もいるかもしれませんね。
この階段傾斜75度はあるでしょうね。
以前4人の観光客が落ちて死亡。
そこで手すりを付け、この場所のみ上り下りできるようにしたとの事。
木製の階段の裏側に本来の石造りの階段があります。
傾斜の凄さが一目瞭然ですね。
なんでこんな急な勾配にしたのでしょうかね?
遺跡の石物に大きな樹が根をはり、異様な形の根元になっています。
最初見た時は、皆がパチリ、パチリ。
しかし形こそ違え、このような樹が次から次へと表れると
感心も薄れ、後半は誰も写真を撮らなくなってきました。
ところで”インド人もビックリ”と言いますが、このインド人驚きましたかね。
きっとインドなら、もっとスゴイ根っこの樹があるかもしれませんね。
この人は趣味で描いているのか、観光客に売ろうとしているのか不明。
こんな感じの人が何人かいました。
観光客が集まる所にはお土産屋さんが必ず並びます。
ココナッツも氷で冷やして売っていました。
でも買って飲んだのですが温いのです。
考えればあの分厚い皮を氷で冷やすなんて不可能ですね。
写真を見てください。
モノ売りの子供は裸足。
これがカンボジアの現実の一部なのでしょうね。
その子たちが差し出したブレスレットをウッカリ手にしたら、
途端に4-5人の子供が寄ってきました。
我も我もと同じモノを見せ「ワンダラー、ワンダラー」と叫ぶのです。
結局は最初に寄って来た子に3ドルを払い、買いました。
ところで3ドルで4個とは、1個がおまけ?
違うんですよ。
このブレスレットが10個まとまって、1ドルなのです。
儲けは?って考えてしまいますね。
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