2010年8月20日金曜日

カンボジアの旅(シェムリアップの夜)

写真はシェムリアップにある夜の繁華街”Pub Street”
カンボジアには年間200万人の海外旅行者が訪れます。
そして、ほとんどの人がこの町を訪れます。

それはこの町にアンコールワットがあるからです。
厳密に言えば、アンコールワットが発見されたので
ここに町が出来たと言うべきでしょうね。



カンボジアの”足”は、トゥク・トゥクと呼ばれるバイクでワゴンを引く
”乗用車”です・

大半がタクシーとして町を走っているのですが
この写真は違いますね。
笛・太鼓で騒々しい音を立てユックリお店の前を走り
お賽銭をもらっていました。

スピーカーの大きさを見ても音の大きさが想像できるでしょう。





町の中心に大きな市場がありました。
ベトナム同様、冷蔵装置はなく肉はそのまま置かれています。
民族衣装のお姉ちゃんは右手にはたきのようなものを持って
寄ってくるハイを追っ払っています。

買うのは躊躇しますよね。


通りに面して観光客向けのお土産屋さんが並んでいますが、
奥に足を踏み入れると、庶民の為の食材が売られていました。


何故か美容院がその市場の一番奥にあったのです。

この周辺、生魚やドリアンなど強烈な匂いを発するものが多く
早く立ち去りたい気分になる場所なのですが、
このお姉さんは、気持ち良さそう。凄いですね。

どうせならもっとステキなお店でと思うのは、ボクだけでしょうか?



水槽の足は?

”Fish Massage"3ドル。
足のそばに小さな魚が寄ってきていますね。
それが足をつっつくのです。

Fishだけが働いていては悪いと、背中を気休め程度にお姉さんが
マッサージしてくれるのです。

外から見る限りは、魚の方が休みなく働いていました。


ナイト・マーケットでは
こんな下着も売っていました。



ウッカリ白のズボンの時にはいていたら、汗で色落ちし
ズボンの前の部分が黄色に変色してしまいそうですね。
要注意。(笑)


ところで、ルイ・ヴイトンでは下着扱っていますか?

そう言えば、日本でフェンディのがらの半纏を着ている人を
見たことがあります。

何でもアリの国は楽しいですね。



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