2010年5月9日日曜日

健忘症、それとも認知症?



これは出社し、引き出しを開けたところの写真です。

スタッフの皆が仕事を終え退社する時、引き出しの鍵をかけるので
それに習い私も帰宅時にロックをして帰るようにしています。

ところが、ところがーーーーーー、
朝出社し机の鍵を取り出し”開けよう”とすると”閉まる”

「アレ、何で?。誰かが開けたの?」

  *事務所に夜間出没するネズミ君と最下段の引き出しを
   共同使用していると書いたブログをご記憶の方もいると
   思いますが、いくらなんでもネズミ君が開けるハズはありませんし。

こんな日が数日続くと、自分の行動に自信が持てなくなってきます。

皆さんも、そんな経験あるでしょう。

  「アレ、薬飲んだかな?」
  「アレ、メガネどこに置いたっけ?」
 

このような場面の一般的行動パターンはブツブツ独り言を発し
自分の行動をレビューしようとするのです。
しかし、ほとんどのケースが思い出せないのです。

ここで性格により二つに分かれると思います。

 A)自分の行動パータンを再考・分析する努力をせず
  ”あっけらかーん”としているタイプ。

 B)何故そうなるのかを悩み、その防止策を施さないと
  落ち着かないタイプ。

特に後者のタイプで、人と接する機会も少なく一人暮らしでいる人は
注意しないと自分で症状を重くしかねません。

  「物忘れ」→「悩む」→「健忘症」→「認知症」



団塊世代の諸氏、皆さんはどんな対処方法を持っていますか?
良い方法をお持ちの方は、コメント欄に記入していただき
情報の共有をしましょう。

私の対処策は、次回のブログで紹介します。




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