このクレーン車の件は前にも触れたような気もします。
もしそうだったら2度目のお付き合いをお願いします。
サイゴンの街路樹は日本では考えられないほど成長します。
高いのになると40メートルくらいはあるかも。
暑い日差しを避ける効果もあるのですが不要に伸びた
枝も出てきます。それらをこのクレーン車に乗った人が
伐採しているのですがーーーーー、
角度を変えて眺めるとかなり危険な状態で仕事をしています。
誰もバイクの交通整理をしていません。
木を切る人は下の状況に関係なく作業を続けています。
バイクの人でも瞬間見上げていた人もいましたがーーー
皆、何事もないように通り過ぎていくのです。
これ、サイゴンの日常のひとコマです。
そんな木に大きなヤモリがしがみついていました。
さらに上に登って行ったのでしょうか?
サイゴンの歩道はでこぼこ道が多く、物も捨てられ汚いと、
旅行者の人にはよく言われます。
写真の道は事務所への通勤ルート。
3月25日のブログには、
この状態で2週間ほど放置されていると書き込んでいました。
3月末、瓦礫が山積みにされて歩道がほとんど通れません。
月が変わると瓦礫も増え、さらに砂もまた山積みに。
歩道はそれらで占拠され車道を迂回路に使うしかありません。
この砂利・瓦礫放置作戦、いつまで続くのでしょうか?
誰も役所に文句を言わないのでしょうか?
いつかキレイになればいいんじゃない程度なのかも。
この辺の感覚、ちょっとついていけません。
でも散らかり具合を好む人もいるので、
その感覚には個人差がきっとありますね。
丁度聞くのに(参考意見聴取)都合の良い若者がいました。
部屋の整理整頓能力に?マークが付くのです。
彼らは何て答えるでしょうか、この放置作戦を。
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