2010年4月3日土曜日

どうでもいいけど、チョット気になるシリーズ

このクレーン車の件は前にも触れたような気もします。
もしそうだったら2度目のお付き合いをお願いします。

サイゴンの街路樹は日本では考えられないほど成長します。
高いのになると40メートルくらいはあるかも。

暑い日差しを避ける効果もあるのですが不要に伸びた
枝も出てきます。それらをこのクレーン車に乗った人が
伐採しているのですがーーーーー、


角度を変えて眺めるとかなり危険な状態で仕事をしています。

誰もバイクの交通整理をしていません。
木を切る人は下の状況に関係なく作業を続けています。

バイクの人でも瞬間見上げていた人もいましたがーーー
皆、何事もないように通り過ぎていくのです。
これ、サイゴンの日常のひとコマです。


そんな木に大きなヤモリがしがみついていました。
さらに上に登って行ったのでしょうか?



サイゴンの歩道はでこぼこ道が多く、物も捨てられ汚いと、
旅行者の人にはよく言われます。



写真の道は事務所への通勤ルート。

3月25日のブログには、
この状態で2週間ほど放置されていると書き込んでいました。





3月末、瓦礫が山積みにされて歩道がほとんど通れません。



月が変わると瓦礫も増え、さらに砂もまた山積みに。
歩道はそれらで占拠され車道を迂回路に使うしかありません。


この砂利・瓦礫放置作戦、いつまで続くのでしょうか?
誰も役所に文句を言わないのでしょうか?

いつかキレイになればいいんじゃない程度なのかも。

この辺の感覚、ちょっとついていけません。

でも散らかり具合を好む人もいるので、
その感覚には個人差がきっとありますね。

丁度聞くのに(参考意見聴取)都合の良い若者がいました。
部屋の整理整頓能力に?マークが付くのです。

彼らは何て答えるでしょうか、この放置作戦を。






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