この感触どう表現すればいいのかーーーー。
*もちもちした、否餅餅した、否もちもちツルツル
ツルツルすべすべーーー表現できません。
絹ごし豆腐を人肌に温めれば似た感触かも。
でもこの心を癒やしてくれる"タッチ”は
赤ちゃんの初々しさが醸し出してくれるのでしょう。
産まれて2週間ほどの赤ちゃんに頬を寄せ”スリスリ”しているのが
この赤ちゃんの”お兄ちゃん”です。
可愛くていとおしく、ついいじりたくなってしまうのでしょうね。
そのため日本に戻り、孫とのお正月を過ごしたわけです。
ハチ公前を通るとTV番組の撮影が行われていました。
いまだ”ガングロ”がいるのには、驚きました。
お店で昼食会を開いてくれたからなのです。
ベトナムでは45万ドン相当。こちらでの昼食では払うことのない金額です。
以前ブログでも紹介した5星のソフィテル・ホテルの
フレンチ・レストランのビジネス・ランチがこの位の値段でした。
料理の味・内容は比較にならないくらいソフィテルの方がGoodです。
*2009年6月6日のブログを見てください。それにしても店内は中年・熟年の女性ばかり。
世の男性陣はどこに行ってしまったのでしょうか?
長野市内にあるイタリアン・レストラン"ウオント”のオーナーシェフは
学生時代からの友人です。
毎年暮にイタリアンの食材を送ってくれるのです。
今年も自家製ハムやトマトソースに手打ちパスタが届きました。幅広の手打ちパスタ、弾むような歯ごたえは流石”プロの技”です。
キノコ・トマトソースと絡めた食感は"ボーノ・ボーノ”でした。*キノコ・トマトソースは届いたソースに私がオリーブオイル、ニンニクを
炒めて混ぜ合わせ作ったものです。
「ただ炒めただけじゃないか!」と言う声も聞こえてきそうですが
頃会いを見計らっての塩味等スパイスを使うテクニックも必要なのですよ。
持つべきものは「お金より友人」ですかね。
ーーーーーー、やっぱり「お金」かな。(笑)
ところで、この組み合わせは絶妙でした。
きっと一個のお値段は、300円?400円?500円?ーーー?
そこで甘党として最高の贅沢にチャレンジしたのです。
特製の手作り”イチゴ大福”です。お正月前でしたので、手元には姉が毎年作ってくれる甘い手作りアンコと
つきたてのお餅がありました。
それらをテーブルに一揃い並べ、食べる順番を思案して口にーーーー。
皆さんならどの順番で口に運びますか?私はイチゴ大福を思い浮かべ、
‐先ずはお餅をひとかじり、
‐次にスプーン一杯のアンコを下にのせ
-指でつまんだ「あまおう」をガブリと。但し半分です。
(一個はもったいないし口に入りません。)
そして舌と上あご奥歯を使って
ゆっくりと押しつぶすように異なる3つの食感を
ひとつにするのです。
これで口のなかでイチゴ大福の完成となるのです。
贅沢冥利につきるお菓子となりました。
ところで”あまおう”を使ったイチゴ大福はいくらになるのでしょうかね?
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