朝出社し、雑巾がけから私の一日は始まります。
事務所での雑巾がけは新入社員の頃を思い出させてくれます。それには理由があるのです。
以前のブログ(2009年5月7日)にも触れましたが
その後もネズミとの闘いは続いているのです。
その後もネズミとの闘いは続いているのです。
机の上、パソコンのキーボードそして机の引き出しと
順に拭いていくのですが、実は引き出しを開けるときが一番緊張するのです。
先日も出勤して机の引き出しを開けるとーーーー、
果物の干からびかけた皮があったのです。
最近、日本で流行っている表現のようですが(NHKワールドで放送していました)
引き出しの“シェアリング”(共有)です。
どうもあるネズミと引き出しを共有しているようなのです。
その前にもベトナム風梅干を皆で食べ、種をゴミ箱に捨てたのです。
数日後、引き出しを開けると乾燥した種が2個名刺ケースの脇にありました。このような事態が起きると、先ずは引き出しを机から外し“ブツ”をゴミ箱に捨て
バタバタと皆の前で掃除をするのです。
しかし、スタッフの皆は「またやっている」程度で声もかけてきません。
しかし、スタッフの皆は「またやっている」程度で声もかけてきません。
不思議なのは私の引き出しだけに来るようです。
彼らがネズミと闘う場面を見ることはないのです。*朝に雑巾かけを目撃するのはほとんどありません。
前に友人にネズミ戦争の件を話したら、
「綺麗にするから来るんだよ。ネズミは綺麗好きだから」
と言うのです。本当でしょうか?
でも、隣の席の人の机をみるとそんな気もしてきますね。
残り任期8ヶ月、ボクにとってのアルカイダ”オサマビン・ネズミ”との闘いは
まだ続きそうです。
まだ続きそうです。
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