2011年1月2日日曜日

すき焼き

人形町“今半”の霜降りの黒毛和牛
美味しそうでしょう!

年の瀬、“すき焼き”を姉の家でご馳走になるのが
勝手に決め込んでいる我家の恒例行事。

清澄白河にある姉の家から人形町へは隅田川を渡れば直ぐ近く。
でも暮れの『今半』は溢れんばかりのお客様。
今年も肉を買うだけで“45分待ち”だったとの事。

参考までにこのお肉のお値段は100g2千円クラス。
でも“切り落とし”と言うことで半値に。

*以前の切り落としは切り身も小振りで、まさしく切り落としと言う感じ。
   でも、最近のは写真でも分かるように充分な大きさがあります。
   これって実質値下げなんでしょうかね。



 鍋が始まれば義兄が鍋奉行に変身。
次から次へと具をいれ味加減を聞きながら整えてくれるので
我々は食べる事に専念。感謝です。

歯ごたえの柔らかい肉を1歳の孫はよろこんで口にーーー、
5歳の孫もお代り、お代りの連続。

小さい子には贅沢過ぎる食事でしたね。


*松坂肉とか神戸牛とか騒がれた高級牛肉も
日本各地で“ご当地高級牛肉”が出回り
どれが最高級なのか分からなくなりました。

海外では日本産牛肉を『Wagyu』として売り出しています。
でもサイゴンのフランス料理のレストランでステーキを食べた時
メニューにはオーストラリア産『Wagyu』となっていました。
と言う事はーーーー、
   『和牛』と言う肉牛の種類があるんでしょうかね?






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