ベトナム生活2年を終え日本に帰国。タイトルも『ベトナム食日記』に 『ニッポン食日記』の文字を加え、異文化体験から磨かれた“文化のズレ” を掴み取る感性を使って日常で感じた事をつらつらと書いていきます。
2011年7月6日水曜日
TOEIC効果?
4日の報道ステーションでリビアの内戦の現地取材を放送していました。
画面では、反政府派の若い兵士に日本人取材記者が質問。
「Do you afraid -------?]
“戦うのは怖くない”と聞いているのでしょうけどーー、何か馴染めない?
学校では be動詞+afraid of と習ったぞと思いだし、電子辞書で確認。
その取材記者の文法は間違っていました。
これではTOEIC試験では、×。
「Are you afraid -----?」が正解
とは言っても会話は通じる事が一番。
記者→通訳→兵士には問題なく伝わっていて
兵士は「No!」と答えていました。
何かに興味を持つと、やたらそれに関連した事が
気になりだす事はないですか?
=校正ミス=
若い頃海外旅行のパンフレットを作成していました。
一番気を使うのが文字のミス。
そうなると週刊誌、文庫本、新聞、文字全てが気になり
時に文字のミスを見つけると鬼の首をとったように
喜んだりしましたね。
=婚約破棄=
昔、婚約破棄した友人がいました。
彼曰く、電車に乗れば結婚式場の広告
本屋に行けば新婚旅行やウエディング・ドレスの本等
結婚に関する情報が巷にこんなにあるとは思わなかった。
=お墓の広告=
母が亡くなりお墓をどうしようという時期には
こんなに多かったと思うくらいに霊園の広告が目に入りました。
新聞の折り込み広告には連日霊園のがあったように感じるくらい。
それまでは、ほとんど見なかったような気がするのですが。
=癌=
兄が胃癌で余命数か月と宣告された時
やたら文芸春秋などの雑誌に癌に関する記事が
出ていたように感じました。
皆さんも思い出してみてください。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿