”夏祭り”、お囃子の音を聞くと気分も盛り上がります。
志木駅前通り商店会主催の夏祭りに4年振りに行きました。
昨今はその筋の人の活躍の場が制限されたのでしょう
B級グルメや雑貨店等が並び、胡散臭い品物は排除って感じです。
ここにも消費者動向が反映しているんでしょうね。
そのせいか、食べ物屋の屋台も韓国に中国さらにインドに中東と 国際的。
値段は300円から500円が大半。
その中で佐世保バーガーだけ、1個千円。
市場調査不充分。
売れていませんでした。(当然!)
ハワイアンショーです。4年前にも見た記憶が。
演奏しているメンバーの平均年齢は60歳超?
懐かしきムームー姿の女性がウクレレを弾いていました。
ハワイアンを聞きながら何か違和感がーーーー?
この場はハワイアン同好の志に発表会も兼ねているようなのです。
まるで幼稚園のお遊戯会の如くです。前列には出演者の家族席が用意。
高齢者の方々が陣取っていました。
この日の為にと練習を重ねてきたのでしょう、熱気は最高潮!
一生懸命頑張る女性は皆美しかったです。
この人達も「なでしこフラダンサーズ」ですかね。
お疲れ様でした。
翌朝の朝日新聞。
アロハはクールビズのウエアとして適切?という特集でした。
=「アロハの歴史」ウンチク=
*石原裕次郎の映画「太陽の季節」でアロハが登場。
そこから不良が着るというイメージが広がり始め
ついで東映ヤクザ映画で千葉真一が着てーーー、
さらに暴走族が着てーーーーー、アロハは日本では
反抗のシンボルとしてねじれて社会に容認された。
*ハワイでアロハが正装と認識されたのは1960年代。
意外と遅かったんですね。
今一、職場では歓迎されないウエアのようです。
ところで私も一枚だけアロハシャツがあります。
久しぶりに袖を通すとーーーーー、
「何?---、怖そうなヒトみたいーーー」
女性はアロハに偏見があるようですね。
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