オムレツにフランスパン、ベトナム式アイス・コーヒー(コンデンス・ミルク入り) |
『Hotel 68』の朝食です。
洋食系かベトナム系の朝食を選べるのです。
勿論、飲み物もジュースやコーヒーも含めて。
大好物カフェ・スダ(コンデンスミルク入りアイスコヒー)もありました。
毎朝飲んでいましたよ。
ベトナムの代表的朝食 フォーボー(牛肉入りフォー) |
この朝食がついて1泊24ドル(約2千円)。
申し分ないでしょう!
ところが、施設面では次々とトラブル発生。
部屋に入ると何とセフティーボックスがありました。
感激!
でもこんな安宿でこんな設備があるということは、逆に不安も。
外出から戻って開けたらーーー
「アレ?無い!」なんて想像もしますよね。
念のため少額をいれて使うことに決めて操作をするとーーーー、
ロックは効かず、仕舞うこともできませんでした。
フロントに連絡すると「直ぐ、交換します」と、軽い返事。
部屋に居てもしょうがないので、しばし外出。
運動のためと6階から階段を下りて行くと
2階の踊り場にはセフティ・ボックスが山積みに。
故障したものなのかーーー?
それとも交換用に置いてあるものなのかーーー?
言えることは交換作業は手慣れていると言うことですね。(笑)
滞在2日目。
洗面所で蛇口をひねるとーーー
「シュッ、シュッ、ポシュ、ポシューー」と音がし
水道管を無理して通ってきた水がはじけるよう出て
その後はチョロ、チョロからポタ、ポタとなって、ついにはーーー。
念のためシャワーをひねると同様。
とりあえずミネラル・ウオーターで歯磨きをすませ
さらに手のひらにためた貴重なウオーターで顔を濡らして
朝の身だしなみ終了。
バックパッカーならこれも当然と、自分で納得。
水回りのトラブル多発 |
そして数日後、シャワーに問題発生!
旅行中はいつもシャンプーで髪を洗い、
流れ落ちる泡を使って身体も洗うのが、いつものパターン。
この日もその要領でシャワーを終え、目線を足元に落とすと
紅茶色の水が甲まで溜まっているのです。
どうも、排水管かタンクの錆が出てきたようです。
排水状況もその日の気分(気圧?)で流れが決まるようですね。
安宿なのに、屋上にはジャグジー、サウナ、バー
さらにプール等の設備があったんです。驚きでしょう。
きっと昔はそれなりのホテルだったんでしょうね。
ところがプールを見てビックリ!
ナント、水がありませんでした。(大笑)
何かと楽しませてくれるホテルでした。
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