最近新聞でカンニングという文字を見た記憶がありません。
その手の輩がいなくなったんでしょうか?
それともIT革命で手口も先鋭化し、見つかり難いのでしょうか?
昨年まで住んでいたベトナムのカンニング事情ですが
聞いた話ですがかなり“お盛ん”のようです。
聞いた話ですがかなり“お盛ん”のようです。
日本人の日本語教師から聞いた話によればーーーー、
1. 答案用紙の採点をしていると似た回答用紙が続く事は
何度も経験。ここからもカンニングが日常化していると言える。
(中学・高校で教えている日本人教師の弁)
(中学・高校で教えている日本人教師の弁)
2.生徒が試験中に監督役の先生にテスト用紙を見せ答えを聞く。
先生もそれに“親切”に答えている。
(民間の日本語学校で教えていた人の弁。これって許されるの?)
(民間の日本語学校で教えていた人の弁。これって許されるの?)
3.その日本人の日本語教師は、教室の一番後ろで
ベトナム人日本語教師の監督官を、監視していたとの事。
*こうなると落語の世界になってきますね。(笑)
4.ですので、ベトナム人の日本語教師のなかには
カンニング人生で学生を終えた人もいるので
そんな人(先生)は日本語が思うように話せないとの事。
楽しい国ですね。
ところで、新聞を騒がしている相撲界の八百長とベトナムのカンニング
共通点が見えるような気がするのです。
ベトナムでのカンニングは多くの人がやっているため
罪の意識が薄いようです。
きっと相撲界も同じなんでしょうね。
誰かが言っていましたね、こんなことーーー、
「赤信号、皆で渡れば怖くない」
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