2010年2月12日金曜日

どうでもいいことですが、でも気になります。

若い女性が訪ねてきました。
自慢げに見せてくれたのはネールサロンでやってもらったマニキュアです。
まるで子供のようにはしゃぎ、爪の先を眺め「アーダ、コーダ」と言うのが
数分おきに繰り返されていました。

この辺の感覚、男性の場合はと置き換えて考えても浮かんできません。

女性心理の”美”に対する特別な思いなのでしょうね。



=ところで、How much?=

 15万ドン(約700円)
 1時間半程かかり、その間優な“お姫様”気分に浸れる椅子に
 座ってやってもらえるとのこと。

 下町情緒溢れる路地裏のネールサロンは3万ドン(150円程)。
 但し、お風呂場の椅子みたいのに腰をおろしてーーー。

 高級店だと50ドル程で、きっとアロマの香りも音楽もーーーー
 だれでもが“美しい人”になったような気分にしてくれるのでしょう。(失礼)




Mogambo(50 Pasteur通り)にある外人が多く出入りするCafe。
”The Best Burgers for 16 years”がキャッチ・フレーズ。

バーガー大好き人間はいってきました.


Mogambo特製チーズダブルバーガー(肉100g二枚入り)をオーダー。
飲物は勿論、コーラ。
これがアメリカン・スタイルと勝手に決め込んでいます。

とても美味しく、大満足。

テトが明けたら、また行きたいと思っています。








これはカイベーのキャットさんの家のレストランで昼食を食べた時です。

前のブログにも書きましたが”チャダー”と呼ばれる、氷いり冷たいお茶。
問題は氷の大きさです。ドーンと入れてくれるのは良いのですが
この状態だと、グラスを傾けようとするとお茶が口元に流れ込む
前に、鼻の先が氷の触れて飲めないのです。

鼻の低い人なら平気なのかな? 
適当な人がいたら実験してみたいと思います。
また、ベトナム人の鼻の高さも気にしてみます。






沢木耕太郎のベトナム・エッセイにアオザイ姿の女性の事が、彼の文章力で
幻想的に描かれていました。

その時のアオザイの色も白で、高校生か若い女性でした。
(オバサンとアオザイでは、メルヘンチックなものはかけませんよね)


カイベーの街でのショット。

高校生が授業を終えて家路につくところ。
注目はアオザイの裾を手でつかみ、ハンドルと一緒に
握っているところです。
これがアオザイを着て、自転車やバイクに乗る時の基本です。

「あれ、誰ですか?」
腰のスリットの部分に注目しているのは。



これは、私のいるところですが壁の色を塗りなおしています。

完成して3年。

日差しが強いから補修を始めたのかもしれません。
でも、日本だとやたら大がかりに外装の塗り替え工事をやりますが
こちら普通の家の壁を塗る感じで、足場などは組まないのですね。

そう言えば2009年6月21日のブログにもペンキ屋さんの超職人芸
をビデオで紹介していましたね。
時間のある人は元に戻して眺めてください。

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