2011年1月6日木曜日

孤舟


定年退職して始まる本当の孤独!

バラ色の第二の人生のはずが、待っていたのは、夫婦関係と
親子関係の危機。

サラリーマン人生が充実していた人ほど、定年退職後、
思わぬ大きな孤独に陥ります。

------、と本の帯にはセンセーショナルな内容の紹介。



この本『孤舟』は小説家渡辺淳一 が書いたモノ。
近所の本屋では20万部突破と張り紙がされていました。
結構話題の本のようです。

読後の印象は「面白かった」。
では「他人に薦める?」と聞かれると「?」

  主人公は大手広告代理店で上席執行役員まで務めた
  団塊世代の仕事人間。でも最後には取締役になれず定年退職。
  過去の華やかりし現役時代と、“自由の身”となった現実には馴染めない
  心の葛藤を描いたモノ。


「?」の理由はーーーー、
主人公の心境に近いものを定年退職者なら感じるからです。
私にも似たような事例がありましたからね。


ですので読むとしたら、

50代前半で「オレの将来は?」と思う人は多少の参考になるかも。
50代後半はーーー、近い現実なので覚悟して読む事。

60代定年退職者(又は間際の人)で、
離婚し財産を分けても生活に問題なければ強気で読んでください。

そうでない人? ーーー敢えて読まなくても。無理には薦めません。



悶々と退職後の生活に悩んでいる人は

    本屋に近づかないでください。
    立ち読みも禁止です。

2011年1月2日日曜日

すき焼き

人形町“今半”の霜降りの黒毛和牛
美味しそうでしょう!

年の瀬、“すき焼き”を姉の家でご馳走になるのが
勝手に決め込んでいる我家の恒例行事。

清澄白河にある姉の家から人形町へは隅田川を渡れば直ぐ近く。
でも暮れの『今半』は溢れんばかりのお客様。
今年も肉を買うだけで“45分待ち”だったとの事。

参考までにこのお肉のお値段は100g2千円クラス。
でも“切り落とし”と言うことで半値に。

*以前の切り落としは切り身も小振りで、まさしく切り落としと言う感じ。
   でも、最近のは写真でも分かるように充分な大きさがあります。
   これって実質値下げなんでしょうかね。



 鍋が始まれば義兄が鍋奉行に変身。
次から次へと具をいれ味加減を聞きながら整えてくれるので
我々は食べる事に専念。感謝です。

歯ごたえの柔らかい肉を1歳の孫はよろこんで口にーーー、
5歳の孫もお代り、お代りの連続。

小さい子には贅沢過ぎる食事でしたね。


*松坂肉とか神戸牛とか騒がれた高級牛肉も
日本各地で“ご当地高級牛肉”が出回り
どれが最高級なのか分からなくなりました。

海外では日本産牛肉を『Wagyu』として売り出しています。
でもサイゴンのフランス料理のレストランでステーキを食べた時
メニューにはオーストラリア産『Wagyu』となっていました。
と言う事はーーーー、
   『和牛』と言う肉牛の種類があるんでしょうかね?






2010年12月29日水曜日

優秀な留学生!



 『異文化コミュニケーション』をテーマに
アジアからの留学生に話す機会がありました。





 留学生はシンガポール・モンゴル・ベトナム・マレーシア
タイ・中国からで、とても優秀。
皆、日本語検定1級合格者の国費留学生。
R大学の3年に編入し日本人学生と一緒のクラスで勉強するのです。

授業で日本で導入が検討されている休暇分散化について
意見を求めると、ある留学生はーーーーー、

  「休暇分散化を導入する前に有給休暇を取れる環境にすべき。
  それが出来ないからと分散化するのは、本末転倒。」

と、四文字熟語を使って自分の意見を述べたのです。
脱帽です!

その日の夜のNHKのニュースでは次のように言っていました。

  “就職戦線に変化。
  日本企業で優秀な留学生を求め始めた事で
  日本人学生の就職がますます厳しくなる”




=個人的見解として=

 なんでも横並びというか同じでないと落ち着かない日本人。
 先ずは、そこから抜け出さなくては国際競争にも勝てません。

 と言うことであの個性を包み込んでしまう、
 リクルート・ルックの着用を止める事を提案したいですね。
 また、採用側の大手人気企業は率先して個性を見たいことを強調し
 リクルート・ルックは応募者にとっては”負の印象”を与えると
 メディアに発表してはどうでしょう。
 
 一気に就職戦線に派手さも戻るのでは。
 あの上下のモノトーンのスーツは
 葬儀場周辺で見かける洋服となんら変わらないと
 感じるのは私だけでしょうか?








2010年12月26日日曜日

学生時代の仲間との帰国歓迎会(高山編)

大広間での夕食会。田舎料理満載
=2ヶ月程遅れてのブログとなります。 =

ここは飛騨高山にある、あぶらむの里。

*「あぶらむの里」で検索すると出てきます。
    友人がその地に民家を移築し宿泊施設もを
    兼ね備えた野外教育の場を築き活動しているのです。

 毎年秋に学生時代の仲間の5組夫婦がここに『集う』のです。
 10数年続いています。
 毎回、仲間の仲間も加わるので総勢は20名を超す時も。
 今年は私の帰国に合わせてくれたので10月末の集いとなりました。
 お陰で飛騨の山並みの紅葉も楽しむ事が出来ました。



あぶらむの里の母屋から眺める風景

           
食事の後は恒例のバカ騒ぎとなります。
    *あぶらむは山に囲まれ周辺の隣家までも
     500m以上は離れているでしょうね。
     どんなに騒いでも近所迷惑にはならないのです。


仲間の一人は徳島出身、酔いに任せて阿波踊り。
あぶらむの主は高校時代ブラスバンド部
トランペットで『昴』-----、
高山在住の元呉服屋の旦那さんは、謡。

サイゴンでギターに芽生えた私は恥ずかしさもなく
オールデエイズをーーーー、




この宴会も50代前半までは真夜中まで続きましたが
年々お開きの時間は早まり、今年は10時頃には寝始める者も出てきました。
これって老けていく証ですよねーーーー、イヤですね。

45年前に知り合った頃には想像も出来なかった45年後のバカ騒ぎ。
きっと来年も新たな出し物でバカ騒ぎとなるんでしょうね。
楽しみです。

続けられるだけ、続けたいですね。

2010年12月25日土曜日

我家のヒーロー!

 我家の小太郎です。

* イングリシュ・コッカー・スパニエル 15歳
      毛は本来長め。でもそれだと家の中が
      抜けた毛で掃除しても掃除してもーーー、
      キレイにならないからと、先週超短髪にカットされました。

人が訪ねてくると嬉しさが増幅、まるで威嚇し噛みつくような歓迎ぶり。
その為、孫が来る時は毎回ペット・ホテル行きとなっていました。

でも先月、試しに上の孫が来た時に一緒に 庭で遊ばせると
思いのほか仲良くしお利口にしていました。

犬でも人間でも“やれば出来るんです”ね。





 23日は娘夫婦や息子にそのガール・フレンドが我家に集い
久し振りのクリスマス食事会となりました。

でも、当日の主役は一年前に産まれた2番目の孫。
漸く歩き始めました。“歩ける”事が嬉しいようで
バランスを失って尻もちをついても、また立ちあがり
歩き始めるのです。

この先の人生も“七転び八起き”の強い意思でーーー、
そこまで期待するのはまだ早いですね。(笑)






 ところで、これはイジメではありません。

加齢臭は犬にもあるようです。
口臭対策を兼ねて歯磨きです。
青いケースの先にブラシがついているのです。




と言うことで
我家のヒーロー達を紹介しました。

2010年12月23日木曜日

電車でのアナウンス

電車に乗ると馬鹿丁寧な車掌のアナウンスを聞く事はないですか?



=東京メトロで聞いたアナウンス、その1=

夕方のラッシュ時有楽町線池袋駅に電車が近づくとーーー、

「間もなく池袋駅に到着しましす。
     池袋駅で下車される乗客の皆様
     本日はお仕事お疲れ様でした。
     お気をつけてお帰りください。」


=東京メトロで聞いたアナウンス、その2=

副都市線で新宿3丁目を出発するとーーー、

「東京メトロでは危険物の持ち込みをお断りしています。
     不審物を見かけた方は乗務員・駅係員にお申し出願います」

共に草食系と感じさせる優しげな声。



ちょっと感じたんですがーーー。

その1:降りる何名かの乗客が気がついたようで
「親切な車掌さんだねーーー」と仲間に言っていました。
マニュアルには書かれて無いと思います。
車掌さんの人柄が出たのかもしれませんね。
Good!

その2:優しすぎる車掌さんですね。
危険物の持ち込みは“お断り”するものではなく
“禁止”されているものでしょう。

ここは毅然とした声で言ってほしかったですね。

2010年12月22日水曜日

就活、それとも職活?

新卒には就活かもしれませんが、60才を過ぎた者には
それまでの仕事で培った職の経験を活かすと言う意味でも
職活の方が的を得た表現と思うのですが。
どう思いますか、皆さんは。

でその職活ですが、新卒者に負けない位に精力的に
仕事を探さなくては就けないと考え、帰国の翌日から
行動開始したんですがーーー、
ベトナムいる間に連絡を取り合っていた会社は
先方の事業活動の方針変更で、私のようなタイプの人は不要。
「ハズレ!」

そんななか、帰国挨拶兼ね知人と連絡を取っていたら
会社のアドバイザーと講師の仕事(共に非常勤)の話がーーー、
勿論、「よろしくお願いします」の二つ返事でそれぞれに
お世話になることになったのです。

と言う事で、帰国後一ヶ月もしないうちに活動開始。


ブログも2ヶ月程お休みしていましたが、
タイトルも一部変更してまた書き始める事にしました。

   *旧タイトルに7文字程追加
    『ベトナム食日記からニッポン食日記』
    変わり映えしないタイトルと、バカにしないでくださいね。


ベトナム生活で培った感性で
“見たモノ、触れたモノ、感じたモノ”を書いて
先ずは、イチロー同様にブログ200本達成を目標にします。
残り9本、頑張ります。