山手線車内で、パチリ!
この募集広告を見て
3年前、応募の頃の事を懐かしく思いだしました。
2007年1月に退職。先ずはひと休み。
そして、4月頃から”何かをしなくては”と考え始めた時に
漠然と浮かんだものがJICAのシニア・ボランティア。
早速、情報収集の為と広尾のJICA事務所に訪問。
*この建物は事業仕分けで問題とされたところのようです。
予想外の説明は健康状態の審査が厳しい事でした。
その理由は、派遣される低開発国の医療事情は一般的に悪く
それ故、健康診断の数値が基準値内に収まっているなど
厳しくならざるを得ないと言うもの。
その頃、血圧降下剤や空腹時血糖値を押さえる薬を服用。
60歳以上の人で数値に問題ない人等いないと思うものの
このままではノーチャンスと先ずは健康管理をすることから開始。
そしてーーーー、
11月に応募書類提出。書類審査通過。
*これは提出した健康診断が問題なかったと言う事。(感激!)
12月下旬、面接・筆記試験。
2008年1月下旬合格通知を受け取る。
7月から65日間の合宿形式の派遣前訓練を受ける。
*青年海外協力隊と一緒に過ごしたことは予想外の効果。
まるで学生時代に戻った気分。
忘れていた『青春』を取り戻したのです。
2008年9月任国派遣
2010年9月任期満了。帰国。
過ぎてしまえば本当にアッと言う間の2年、
いや準備段階から考えれば3年近く。
この期間で経験したことはーーーPriceless
さて、これからどうする!
『就活』というより『職活』かな。
自分の経験が活かせるものがあればいいのですが。
どうやったら見つかるかな?
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