2010年10月22日金曜日

さて、これからーーーー、

山手線車内で、パチリ!

この募集広告を見て
3年前、応募の頃の事を懐かしく思いだしました。



2007年1月に退職。先ずはひと休み。

そして、4月頃から”何かをしなくては”と考え始めた時に
漠然と浮かんだものがJICAのシニア・ボランティア。

早速、情報収集の為と広尾のJICA事務所に訪問。
  *この建物は事業仕分けで問題とされたところのようです。

予想外の説明は健康状態の審査が厳しい事でした。
その理由は、派遣される低開発国の医療事情は一般的に悪く
それ故、健康診断の数値が基準値内に収まっているなど
厳しくならざるを得ないと言うもの。

その頃、血圧降下剤や空腹時血糖値を押さえる薬を服用。
60歳以上の人で数値に問題ない人等いないと思うものの
このままではノーチャンスと先ずは健康管理をすることから開始。

そしてーーーー、

  11月に応募書類提出。書類審査通過。
   *これは提出した健康診断が問題なかったと言う事。(感激!)

  12月下旬、面接・筆記試験。

  2008年1月下旬合格通知を受け取る。

  7月から65日間の合宿形式の派遣前訓練を受ける。
   *青年海外協力隊と一緒に過ごしたことは予想外の効果。
    まるで学生時代に戻った気分。
    忘れていた青春』を取り戻したのです。


  2008年9月任国派遣
 
  2010年9月任期満了。帰国。



   
過ぎてしまえば本当にアッと言う間の2年、
いや準備段階から考えれば3年近く。

  この期間で経験したことはーーーPriceless



さて、これからどうする!

『就活』というより『職活』かな。
自分の経験が活かせるものがあればいいのですが。

どうやったら見つかるかな?








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