”湯船にゆっくり浸かり、疲れを癒すーーー”
そんなことベトナムにいる2年間、一度もありませんでした。
「アパートには、お風呂なかったの?」
とんでもない、立派なバスタブがメインの寝室と
さらに来客客用の部屋にもありましたよ。
「じゃー、何で入らなかったの?」
湯船にお湯を貯めるのに時間がかかる。
数分の洗いで水を流すのがモッタイナイ、等々。
早い話が、面倒くさかったのでしょう。
それが帰国してからは毎晩ゆっくりと湯船に浸かっているです。
「何で?」
痛めた肩の回復にはお風呂が良いと
帰国前に協力隊の作業療法士から勧められたのです。
それは身体の冷えも回復の遅れに関係しているかもとの事。
*一年ほど前に肉体改造と意気込、ベンチプレスに挑戦。
その結果右肩の筋肉を痛め、肩が思うように上がらなくなりました。
この種の回復の妨げになるのが”冷え”。
日に5-6時間はいる事務所の私の席はエアコンの吹き出し口の
斜め前。じわじわと冷えていたのかもしれませんね。
ですので、帰国後は毎晩湯船に浸かり
朝食時には、冷えに効果があると言われている
ショウガを下ろした自家製ジンジャー・ティーを飲むことにしました。
20日程が過ぎ、冷えも治まってきた感じもしますがーーーーー。
でも、この冬はついに”モモヒキ”のお世話になるのかも。
こんな感じで”老年”になっていくのでしょうか?
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