TEMPLE CLUB。
一区のサイゴンセンター近くにあるカフェ・レストランです。
インテリアは洒落た清朝時代の中国骨董を置いた造りとなっています。
友(右側)はメニューを眺めて思案中ーーーー?
ならば「左側の女性は?」、 「私の知人で日本語教師です。」
この雰囲気にピッタリの中国風刺繍が入った洋服を着ていました。
こんな感じで楽しめるお店が、サイゴンには多くあるのです。
*知人の話では、数年前ブラッド・ピッドもお忍びで訪れたとの事。
思案後に頼んだ飲物は「カフェ・ス・ダ」でした。
ブログに何度も登場。独自のベトナム式淹れ方で楽しめるベトナム・コーヒーです。
フィルターから全てドリップするのに4-5分は掛るのです。
その間、会話を楽しみ過ごすのがベトナム・コーヒーの楽しみ方。
本来であれば、この雰囲気で美味しさも倍加するのですがーーー。
友はシドニーに移住して37年。ならば皆さんは”ユッタリ”生活ペースの人と
想像するでしょうがーーーー、
実は超日本人DNA所持者で、セッカチ・アワタダシク・オチツカズの人。
その4-5分が待てずソファの前部に掛けて身を乗り出し
「まだか、まだか」とフィルターとにらめっこ。
人の停止も聞かずに、上蓋を開けては落ち具合をチェックするのです。
我家の小太郎(犬)でも「待て!」と言えば、友より静かに待てます。
友にとっては今年三回目のサイゴン訪問です。
初回の5月は舞い上がり、連日感動の日々を過ごしていました。
2度目は、ベトナムをもっと知るべくメコン周辺にまで足を伸ばしました。
そして今回はベトナムペースにも慣れ親しみ、余裕の過ごし方です。
今日の日曜日も日本人テニスクラブでプレーを楽しんでいます。
勿論、私のアパートの部屋もわがもの顔で使っています。
12月3日にはもう一人学生時代の友が訪れます。
楽しみです。
ベトナム生活2年を終え日本に帰国。タイトルも『ベトナム食日記』に 『ニッポン食日記』の文字を加え、異文化体験から磨かれた“文化のズレ” を掴み取る感性を使って日常で感じた事をつらつらと書いていきます。
2009年11月29日日曜日
2009年11月25日水曜日
友遠方より来たる! Part-1
年を重ねて62回目の"この日”が来てしまいました。
異国の地にいる今年は、幸せな"この日”となりました。
This is the real happy birth day.ですね。
This is the real happy birth day.ですね。
日本では、息子が家に訪れ妻と祝ってくれました。
勿論スカイプでの2箇所限定のライブ中継です。本当にITの発達は、距離感をなくしますね。
”この日”に合せてくれました。
サイゴン川に面したMajestic Hotelのバーで夕景を楽しみながら
カクテルを、そして中部ベトナムのフェ料理専門のレストランでの夕食と宴は進んで行きました。
サイゴンの夜の素晴らしさに気分も高揚したのでしょう。
次なる場所では、”この日”の主役の存在も忘れて"大盛り上がり”。
結果、翌日の行動に大きな支障が発生しました。
(世間で言う二日酔いですねーーー)
さらにベトナムで一緒に活動している同期の11人から
お誕生日メッセージが冊子で届きました。
感激でした!
彼ら(平均年齢28歳)とは、年令の壁を超えて付き合っていると
信じていたのにーーーー、そのうちの一人のメッセージが
「長生きしてくださいね、GG」でした。
これが現実なんですね。(笑・悲半々)2009年11月19日木曜日
ドイツ料理に挑戦!
シュバインツ・グラーデンを初めて作りました。
豚肉のカタマリ、1キログラムを一時間超煮込みました。
盛り付ける前にテーブルでのカッティング・セレモニー。
この日はゲストが4人と多く、アシスタントがいました。
その彼女がカットをしています。
*煮込む前に、ニンニク・タマネギを炒めそこに肉のカタマリを入れ
焼き色をつけるのです。そしてコンソメスープの中に入れて弱火で
煮続けるのですがーーー、今回は5分おきに肉を鍋のなかで
回転させました。指南役からのアドバイスだったので。
本来はスープはひたひたの(少なめ)量にして煮込むらしいのですが
初トライの私はタップリスープで煮たのでカタマリが常に浮いた状態でした。
これが後で幸運をもたらすのです。
どうですか?
付け合わせは、ニンジンのグラッセ、温野菜のインゲンと軽く塩ゆでした
キャベツにタラモサラダ(これはギリシャ料理ですね)。
ソースは煮込んだ後のスープに、バターとシメジに塩・コショウ。
「ひとつの付け合わせで、ご飯を一杯軽く食べれるよね」と軽く言う
大食漢の若い男性2名がいました。
*後で思ったのですが、料理がおいしいと褒めていたのではないですね。
「もっと、肉を食いたい」と言う意味が含まれていたのでしょう。
来客数が予定を超えたため、一人当たりの肉の量が減ったのです。
ゴメンナサイ。
=番外編=
実は、煮込むスープの量が多かった事が幸いしたのです。
残ったスープはタッパに収まり冷蔵庫に。
翌日、それを眺めながら---、何を作ったと思います。
家に乾麺のエッグ・ヌードルがあったので
オリジナル・ネギ・ラーメンを塩味を効かせて作りました。
自分で自分の料理のセンスと腕を褒めてやりたいと思います。
何たって、食べ終わった時にはあまりの感激に
タイガーウッズ張りの”ガッツポーズ”で
一人で、「美味い!」と言ってしまいました。(笑)
幸せ者です。
豚肉のカタマリ、1キログラムを一時間超煮込みました。
盛り付ける前にテーブルでのカッティング・セレモニー。
この日はゲストが4人と多く、アシスタントがいました。
その彼女がカットをしています。
*煮込む前に、ニンニク・タマネギを炒めそこに肉のカタマリを入れ
焼き色をつけるのです。そしてコンソメスープの中に入れて弱火で
煮続けるのですがーーー、今回は5分おきに肉を鍋のなかで
回転させました。指南役からのアドバイスだったので。
本来はスープはひたひたの(少なめ)量にして煮込むらしいのですが
初トライの私はタップリスープで煮たのでカタマリが常に浮いた状態でした。
これが後で幸運をもたらすのです。
どうですか?
付け合わせは、ニンジンのグラッセ、温野菜のインゲンと軽く塩ゆでした
キャベツにタラモサラダ(これはギリシャ料理ですね)。
ソースは煮込んだ後のスープに、バターとシメジに塩・コショウ。
「ひとつの付け合わせで、ご飯を一杯軽く食べれるよね」と軽く言う
大食漢の若い男性2名がいました。
*後で思ったのですが、料理がおいしいと褒めていたのではないですね。
「もっと、肉を食いたい」と言う意味が含まれていたのでしょう。
来客数が予定を超えたため、一人当たりの肉の量が減ったのです。
ゴメンナサイ。
=番外編=
実は、煮込むスープの量が多かった事が幸いしたのです。
残ったスープはタッパに収まり冷蔵庫に。
翌日、それを眺めながら---、何を作ったと思います。
家に乾麺のエッグ・ヌードルがあったので
オリジナル・ネギ・ラーメンを塩味を効かせて作りました。
自分で自分の料理のセンスと腕を褒めてやりたいと思います。
何たって、食べ終わった時にはあまりの感激に
タイガーウッズ張りの”ガッツポーズ”で
一人で、「美味い!」と言ってしまいました。(笑)
幸せ者です。
2009年11月18日水曜日
5区の裏町探索ーー
日本語教師をしている知人の住んでいるところが5区です。
近くにはサイゴン大学や師範大学もあるのですが、一歩路地裏に入ると
迷路のような細い道が入り組んでいます。
知人の勧めで、サイゴンの超下町風庶民探索ツアーをしてきました。
東京でいえば巣鴨か大塚という感じですかね。
足立、葛飾程ではなかったですね。(そこに住んでいる人には失礼)
*ベトナム語の知識を披露すると青いシートに書かれているHEMとは細い道
と言う意味です。「路地185番地」という感じでしょうかね。
今回の5区訪問で最も気に入った写真です。
品のある女性ですよね。
この界隈、縫物の内職(仕立て屋さん)をしている家が一杯ありました。
昔の日本も仕立て屋さんに頼んだものですね。
そして、器用な親は娘の洋服は全部自分で縫っていたのですよね。
*だから池袋のキンカ堂などの生地を扱っているところは、店頭で反物を並べ
大声で客寄せしながら売っていたのですね。こちらの市場ではそのような
光景も見れます。懐かしいですね。
こんな駄菓子屋さんも
路地裏にはあるのです。
ペンシル型のアパート群です。昔は2階建ての木造家屋が
並んでいたのでしょう。
このクラスの建物のオーナーはお金持ち層になるのでしょうね。
ベトナムは平均年齢が26才。(日本は43才)
この世代の子供たちがワンサカいるのです。
学校が終わると親が迎えに来ます。勿論、バイクで。
栄養豊かで太っているのが裕福な家庭の証明。相当に過保護です。
親の期待も大きく、子供のことならなんでもーー。
勿論、送り迎えは親の仕事。
都合付かない場合は専属のバイクタクシーの運転手が迎えに来てます。
*私のいる事務所も子供の送り迎えの為に遅刻や早退する人がほとんどです。
お互いさまなので、何にも言われません。
もともと時間にルーズなところもある国民性ですから。
これは、どう考えてもお墓でしょう。露地の小さい広場にありました。
100m四方歩いた中で2か所ありました。
知人の話によると、一日中上半身裸で喋って飲んでいるようです。
こちらの亭主の典型的な姿。働くのは女性です。
裸の人の奥さんかも????
路地が調理場となっているようです。
ここで焼いた鳥が、大きい通りの屋台に並ぶのです。
入り組んだ下町を抜けてグエン・チャイ通りを渡るとサイゴン大学のキャンパス。
アオザイ姿の学生さんがいました。
つい見とれてシャッターチャンスを逃してしまいました。
如何でしたか?
少しはサイゴンの庶民の生活が見えたでしょうか。
Seeing is Believing。(百聞は一見にしかず)
お待ちしてます!
近くにはサイゴン大学や師範大学もあるのですが、一歩路地裏に入ると
迷路のような細い道が入り組んでいます。
知人の勧めで、サイゴンの超下町風庶民探索ツアーをしてきました。
東京でいえば巣鴨か大塚という感じですかね。
足立、葛飾程ではなかったですね。(そこに住んでいる人には失礼)
*ベトナム語の知識を披露すると青いシートに書かれているHEMとは細い道
と言う意味です。「路地185番地」という感じでしょうかね。
今回の5区訪問で最も気に入った写真です。
品のある女性ですよね。
この界隈、縫物の内職(仕立て屋さん)をしている家が一杯ありました。
昔の日本も仕立て屋さんに頼んだものですね。
そして、器用な親は娘の洋服は全部自分で縫っていたのですよね。
*だから池袋のキンカ堂などの生地を扱っているところは、店頭で反物を並べ
大声で客寄せしながら売っていたのですね。こちらの市場ではそのような
光景も見れます。懐かしいですね。
こんな駄菓子屋さんも
路地裏にはあるのです。
ペンシル型のアパート群です。昔は2階建ての木造家屋が
並んでいたのでしょう。
このクラスの建物のオーナーはお金持ち層になるのでしょうね。
ベトナムは平均年齢が26才。(日本は43才)
この世代の子供たちがワンサカいるのです。
学校が終わると親が迎えに来ます。勿論、バイクで。
栄養豊かで太っているのが裕福な家庭の証明。相当に過保護です。
親の期待も大きく、子供のことならなんでもーー。
勿論、送り迎えは親の仕事。
都合付かない場合は専属のバイクタクシーの運転手が迎えに来てます。
*私のいる事務所も子供の送り迎えの為に遅刻や早退する人がほとんどです。
お互いさまなので、何にも言われません。
もともと時間にルーズなところもある国民性ですから。
これは、どう考えてもお墓でしょう。露地の小さい広場にありました。
100m四方歩いた中で2か所ありました。
知人の話によると、一日中上半身裸で喋って飲んでいるようです。
こちらの亭主の典型的な姿。働くのは女性です。
裸の人の奥さんかも????
路地が調理場となっているようです。
ここで焼いた鳥が、大きい通りの屋台に並ぶのです。
入り組んだ下町を抜けてグエン・チャイ通りを渡るとサイゴン大学のキャンパス。
アオザイ姿の学生さんがいました。
つい見とれてシャッターチャンスを逃してしまいました。
如何でしたか?
少しはサイゴンの庶民の生活が見えたでしょうか。
Seeing is Believing。(百聞は一見にしかず)
お待ちしてます!
2009年11月9日月曜日
Asia Indoor Games -2
Asia Indoor Gamesとは、名称の通りで
3回目を迎えたアジア地区の室内競技大会なのですがーーー。
その室内競技には前回のブログで触れたような競技性の高い
フットサルもありますが、これから紹介するような
?マークのつくのもあるのです。
Dragon& Lion Race
訳せば”竜と獅子の競争”となるのです。
「百聞は一見にしかず」、先ずはビデオを見てください。
最初はドラゴンレースのひとつです。
「如何でしたか?」
今のドラゴン・レースよりもっと興奮するのが、次のビデオです。
但し、上映時間は1分超ですので「もういいよ」と言う方は
パスしてLion Race(獅子の競争)を見てください。
結構、頑張っているでしょう。
でも、続けて見ると感動も薄れてきますね。
ここは国際親善と思って、次の獅子レースを楽しんでください。
「運動会見たい!」なんて感想も聞こえてきそうですね。
結局はこの日の競技は、速さ(時間)で順位が決まる事が
観戦途中で理解できました。
ちなみに入場料比較ですが、先日観戦したフットサルが3万ドン(150円)。
このドラゴン&ライオン・レースは15万ドン(750円)。
フットサルはガラガラで、こちらは満員。
このレースの人気の高さが分かりますね。
そして、ごくありふれた親子も見ているのですがーーー。
実はこの二人の坊やとオカアサン、びっくりするようなことを
我々の前で披露してくれたのです。
*横じまシャツのお兄ちゃん、競技に背を向け半ズボンを下げました。
するとオカアサン、手元のペットボトルのふたを外しました。
そしてオチンチンの先を軽くつまんで、ボトルの口に手慣れた様子で
差し込んだのです。
お兄ちゃんも一点凝視、その間集中していました。
*隣の席の仲間は目撃の瞬間、驚きで身体が固まり
私に教えるのに数秒掛ってしまったと、言っていました。
それから5分もすると、オチビチャンがズボンの前を触り始めました。
今度はペットボトルは登場しません。
オカアサン、坊やをその場に立たせたままで
床にチョロチョローーーーと、させたのです。
写真では問題のオチビチャンがペットボトルが抱えて写っていますが
中の液体は透明でしたので、”処理済み”のものではありません。
ご安心ください。
この種の事は与太話には出てきますが、本当にあるのですね。
オドロキ、オドロキ。
何でもありなのが、ベトナムなのです。
11月9日の新聞です。
このAsia Indoor Games(AIG)が8日で閉幕したことがでていました。
その新聞にはメダル獲得数が毎日掲載。
結果は中国が金メダル48個で1位。次が42個でベトナムでした。
日本は”撫子ジャパン”女子のフットサルの優勝をいれても5個で
11番目でした。
最初に紹介した、竜や獅子のレースも表彰式でメダル授与がありました。
という事は、それもメダル獲得数に入っているわけですよね。
となると、メダルの重みがあるような、ないようなーーー????
でも選手皆が頑張って我々を楽しませてくれたので
良しとしましょう。
3回目を迎えたアジア地区の室内競技大会なのですがーーー。
その室内競技には前回のブログで触れたような競技性の高い
フットサルもありますが、これから紹介するような
?マークのつくのもあるのです。
Dragon& Lion Race
訳せば”竜と獅子の競争”となるのです。
「百聞は一見にしかず」、先ずはビデオを見てください。
最初はドラゴンレースのひとつです。
「如何でしたか?」
今のドラゴン・レースよりもっと興奮するのが、次のビデオです。
但し、上映時間は1分超ですので「もういいよ」と言う方は
パスしてLion Race(獅子の競争)を見てください。
結構、頑張っているでしょう。
でも、続けて見ると感動も薄れてきますね。
ここは国際親善と思って、次の獅子レースを楽しんでください。
「運動会見たい!」なんて感想も聞こえてきそうですね。
結局はこの日の競技は、速さ(時間)で順位が決まる事が
観戦途中で理解できました。
ちなみに入場料比較ですが、先日観戦したフットサルが3万ドン(150円)。
このドラゴン&ライオン・レースは15万ドン(750円)。
フットサルはガラガラで、こちらは満員。
このレースの人気の高さが分かりますね。
そして、ごくありふれた親子も見ているのですがーーー。
実はこの二人の坊やとオカアサン、びっくりするようなことを
我々の前で披露してくれたのです。
*横じまシャツのお兄ちゃん、競技に背を向け半ズボンを下げました。
するとオカアサン、手元のペットボトルのふたを外しました。
そしてオチンチンの先を軽くつまんで、ボトルの口に手慣れた様子で
差し込んだのです。
お兄ちゃんも一点凝視、その間集中していました。
*隣の席の仲間は目撃の瞬間、驚きで身体が固まり
私に教えるのに数秒掛ってしまったと、言っていました。
それから5分もすると、オチビチャンがズボンの前を触り始めました。
今度はペットボトルは登場しません。
オカアサン、坊やをその場に立たせたままで
床にチョロチョローーーーと、させたのです。
写真では問題のオチビチャンがペットボトルが抱えて写っていますが
中の液体は透明でしたので、”処理済み”のものではありません。
ご安心ください。
この種の事は与太話には出てきますが、本当にあるのですね。
オドロキ、オドロキ。
何でもありなのが、ベトナムなのです。
11月9日の新聞です。
このAsia Indoor Games(AIG)が8日で閉幕したことがでていました。
その新聞にはメダル獲得数が毎日掲載。
結果は中国が金メダル48個で1位。次が42個でベトナムでした。
日本は”撫子ジャパン”女子のフットサルの優勝をいれても5個で
11番目でした。
最初に紹介した、竜や獅子のレースも表彰式でメダル授与がありました。
という事は、それもメダル獲得数に入っているわけですよね。
となると、メダルの重みがあるような、ないようなーーー????
でも選手皆が頑張って我々を楽しませてくれたので
良しとしましょう。
2009年11月2日月曜日
サイゴン・スポーツ事情
住まいの近所に大きな運動施設があります。
体育館・テニスコートが3面、バレーにバスケットコート、
そして極めつけは、最近できたロッククライミングの壁です。
こんな立派なの、日本にもあるのかな?
我々ボランティアは低開発国に派遣されるのですが、ベトナムでも
サイゴン(ホーチミン市)はその枠からは外れていますね。
*実際は日本と比較にならない位の
格差社会が生まれているようです。
ここで、スポーツに興じる人達は豊かな層の人達だと思います。
*物価比較でいけば5倍から10倍して日本価格になります。
ここでのレクサスは日本相場に置き換えれば6-7千万円?
40年程昔、日本で走っていたアメ車のキャデラック
もそんな感じの車だったんでしょうね。
当時は力道山や石原裕次郎、そしてヤクザの親分でもないと
乗れないような車でしたからね。
そのベトナムで、現在Asia Indoor Games が開催されています。
東京オリンピック前に開催したアジア大会位にこの国では
力が入っています。
*選手・報道関係者等の車両はすべて白バイ先導で
サイレンを鳴らし、バイクを停止させ街中を走っていますから。
さらに、こんな空いた会場でも観客は金属探知機を通らないと
いけないのです。
でもその探知機の脇は自由に抜けられるようになっていますけどね。
日本では報道されているのかな?
今日の新聞もメダル獲得数が出ていました。
金メダルは中国が12個で1位。
次いで2位に11個のベトナムです。
日本はまだ2個。
ただ、競技はビリヤードやチェス、それにボーリングとか
バスケットも3対3で行う試合形式のようで、
馴染みのないものが多いです。
そんな中で、先週の土曜日(31日)
日本対タジキスタンのフットサルの試合があり
初めての観戦となりました。
写真の通り、観客は少なく日本人学校サッカースクール
の生徒たちが応援に駆け付け、
漸く”イケイケ、ニッポン”の掛け声で少し盛り上がりました。
試合は4-2で日本の勝ち。
*フットサルは初めて見たのですが
キーパーの守りも硬く、意外と点が取れないものだと
分かりました。
タイとかベトナムがかなり強いようで、
この先日本が勝ち進めるか、ちょっと心配です。
週末が決勝戦なので、そこまで進めば
再度応援に行きたいと思っています。
「そこに進ませるために行くのが応援でしょう。」
では、もう一度水曜か、木曜に試合があるようなのでーーー、
体育館・テニスコートが3面、バレーにバスケットコート、
そして極めつけは、最近できたロッククライミングの壁です。
こんな立派なの、日本にもあるのかな?
我々ボランティアは低開発国に派遣されるのですが、ベトナムでも
サイゴン(ホーチミン市)はその枠からは外れていますね。
*実際は日本と比較にならない位の
格差社会が生まれているようです。
ここで、スポーツに興じる人達は豊かな層の人達だと思います。
*物価比較でいけば5倍から10倍して日本価格になります。
ここでのレクサスは日本相場に置き換えれば6-7千万円?
40年程昔、日本で走っていたアメ車のキャデラック
もそんな感じの車だったんでしょうね。
当時は力道山や石原裕次郎、そしてヤクザの親分でもないと
乗れないような車でしたからね。
そのベトナムで、現在Asia Indoor Games が開催されています。
東京オリンピック前に開催したアジア大会位にこの国では
力が入っています。
*選手・報道関係者等の車両はすべて白バイ先導で
サイレンを鳴らし、バイクを停止させ街中を走っていますから。
さらに、こんな空いた会場でも観客は金属探知機を通らないと
いけないのです。
でもその探知機の脇は自由に抜けられるようになっていますけどね。
日本では報道されているのかな?
今日の新聞もメダル獲得数が出ていました。
金メダルは中国が12個で1位。
次いで2位に11個のベトナムです。
日本はまだ2個。
ただ、競技はビリヤードやチェス、それにボーリングとか
バスケットも3対3で行う試合形式のようで、
馴染みのないものが多いです。
そんな中で、先週の土曜日(31日)
日本対タジキスタンのフットサルの試合があり
初めての観戦となりました。
写真の通り、観客は少なく日本人学校サッカースクール
の生徒たちが応援に駆け付け、
漸く”イケイケ、ニッポン”の掛け声で少し盛り上がりました。
試合は4-2で日本の勝ち。
*フットサルは初めて見たのですが
キーパーの守りも硬く、意外と点が取れないものだと
分かりました。
タイとかベトナムがかなり強いようで、
この先日本が勝ち進めるか、ちょっと心配です。
週末が決勝戦なので、そこまで進めば
再度応援に行きたいと思っています。
「そこに進ませるために行くのが応援でしょう。」
では、もう一度水曜か、木曜に試合があるようなのでーーー、
2009年11月1日日曜日
諸々サイゴン事情
諸々ー1
スーパーと市場。
C00P-MART。
ベトナム最大手のスーパー。競争相手はいまのところないように見えますね。
アパートの前なのでいつも利用しています。
1年まえよりは、レジの対応もよくなり、商品の並べ方など工夫をしている
様子がみえてきました。
この国の流通業界も徐々にですが”カイゼン”し前進しているのですね。
街には、こんな市場もよく目にします。
昔の日本の朝市みたいで、懐かしいですね。
高山や輪島では、その朝市が代表的観光素材になっているのですからね。
ノスタルジーを感じる旅として、ベトナムは絶好かもしれません。
(これぞ、ここの観光キャッチフレーズ“隠れた魅力”なのかも。)
*英語のキャッチフレーズは, The hidden charm Vietnam です。
この種の市場は、値段も交渉制のようです。
でも、顔なじみになればこの方が楽しいかもしれませんね。
諸々ー2
バイク・宅配サービス
さて、Coop Martの話に戻ります.
ここには宅配サービスがあるのです。
この部分は、日本より進んでいるかもしれませんね。
年配者向けに,このサービスを始めたスーパーも日本であると聞きましたが。
10年後に求められるビジネスは“買い物代行業”かも知れませんね。
昔の日本は地域の商店街のオヤジさんたちが、御用聞きをし
商品を配達していたのですからね。
”時代は回る”ものですから。
ユーミンの歌にありましたね。(これは関係ないかな。)
これは、テーマとは直接は関係ありません。
偶然に事務所の前で見かけたのです。
よくぞこんな重いものまでバイクで運べると思ってしまいます。
これは前に荷台がある運搬専用のバイク。
運転手は重みのバランスも熟知しているのでしょうね。
バイクの底力を見せつけられた感じがします。
諸々ー3
洗濯機の交換!
私の部屋にある洗濯機(下)と脱水機(上)です。
最近その洗濯機が不調で、ドアーを強く締めないと動き出さず、
ついには、締めたドアーも開かなくなってしまいました。
メカニックを呼ぶと、いとも簡単に「交換します」と言うのです。
そして、10分もしないうちに新しい洗濯機と交換。
保守サービスの対応がいいとも言えますが、
交換可能な洗濯機を常時置いて置くと言うことは、
それだけトラブルの多い機種とも言えますよね。
「製造国は?」
「言えません。でも、日本製でないことは確かです」
スーパーと市場。
C00P-MART。
ベトナム最大手のスーパー。競争相手はいまのところないように見えますね。
アパートの前なのでいつも利用しています。
1年まえよりは、レジの対応もよくなり、商品の並べ方など工夫をしている
様子がみえてきました。
この国の流通業界も徐々にですが”カイゼン”し前進しているのですね。
街には、こんな市場もよく目にします。
昔の日本の朝市みたいで、懐かしいですね。
高山や輪島では、その朝市が代表的観光素材になっているのですからね。
ノスタルジーを感じる旅として、ベトナムは絶好かもしれません。
(これぞ、ここの観光キャッチフレーズ“隠れた魅力”なのかも。)
*英語のキャッチフレーズは, The hidden charm Vietnam です。
この種の市場は、値段も交渉制のようです。
でも、顔なじみになればこの方が楽しいかもしれませんね。
諸々ー2
バイク・宅配サービス
さて、Coop Martの話に戻ります.
ここには宅配サービスがあるのです。
この部分は、日本より進んでいるかもしれませんね。
年配者向けに,このサービスを始めたスーパーも日本であると聞きましたが。
10年後に求められるビジネスは“買い物代行業”かも知れませんね。
昔の日本は地域の商店街のオヤジさんたちが、御用聞きをし
商品を配達していたのですからね。
”時代は回る”ものですから。
ユーミンの歌にありましたね。(これは関係ないかな。)
これは、テーマとは直接は関係ありません。
偶然に事務所の前で見かけたのです。
よくぞこんな重いものまでバイクで運べると思ってしまいます。
これは前に荷台がある運搬専用のバイク。
運転手は重みのバランスも熟知しているのでしょうね。
バイクの底力を見せつけられた感じがします。
諸々ー3
洗濯機の交換!
私の部屋にある洗濯機(下)と脱水機(上)です。
最近その洗濯機が不調で、ドアーを強く締めないと動き出さず、
ついには、締めたドアーも開かなくなってしまいました。
メカニックを呼ぶと、いとも簡単に「交換します」と言うのです。
そして、10分もしないうちに新しい洗濯機と交換。
保守サービスの対応がいいとも言えますが、
交換可能な洗濯機を常時置いて置くと言うことは、
それだけトラブルの多い機種とも言えますよね。
「製造国は?」
「言えません。でも、日本製でないことは確かです」
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