ピカピカの1年生、孫の徒競争応援に行ってきました。
孫は50m程の距離を
激走ーー、
2着に見えたのですが、走り終えた本人に聞くと
「3着。1着の子、早いんだよーーー」(参考までに走者は7人)
爺:「新品の運動靴、チョト大きいんじゃなかった?」
婆:「そうね、 ピッタシ・サイズなら2着。それともーー」
この会話で爺婆は満足の表情になるんです。
娘家族は浦和(現さいたま市)に住んでいます。
新築のマンションも次々に建てられ、30代夫婦が多く
高齢化社会とは縁遠い地域です。
通っている小学校の生徒数も1000人超。
1年生は176人で5クラスとの事。
我々、団塊世代の小学校時代は教室も足りず
プレハブ教室で対応。今風に言えば“仮設教室”でしたね。
1クラス50人以上で10クラス(9クラスかな?)。
教室は立錐の余地もなく、最前列の左右の席は目の前が黒板。
気が付くとチョークの粉が机の上に。
恒例行事である小学校秋の運動会。
今、福島ではそれが屋外で出来ない状況。
その現実を思うとーーー、辛くなりますね。
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