用意した停電グッズ |
大地震から6日目。
私たちの地域も計画停電が実施されました。
第3グループで夜の時間帯に向かう夕方6時20分から。
初体験が”夜”となると多少の不安感もーーーー。
そこで最初に議論したのが、夕食のメニューと食べ始める時間。
『食う事』に拘りをもつ者としては自然の成り行き。
結論は、-----。
クラブ・サンドイッチを停電前に仕上げ、
食べるのはレストラン気分で”キャンドル・ライトの下”でと決定。
ーーーーー、で結果は。
6時前にメニューは完成。
ならば温かいうちにと、停電前には食べ終えてしまいました。
夜の停電に欠かせないのが明かりの確保と寒さ対策。
停電グッズとして揃えたモノが上の写真です。
年代物ラジカセ(2000年製)を使えるようにするため
単二電池8本を購入。代金1600円は超不経済。
ろうそく、懐中電灯、MDウオークマン、上履き
銀色の保温シート、湯たんぽ。
停電中に、全てをお試し的に使ったのですが
それなりに役立ちました。
エコの時代、ラジカセ用8本の乾電池使用は無駄と感じ
エコ懐中電灯(指でガシャ・ガシャ握って発電)は優れモノと実感。
必要量を自分の握力で産み出す、超エコグッズ。
無駄使いをしていないという気持ちになってきます。
予想外の発見がパソコン画面の光。
充電機能が優れてるパソコン(Lets Note)。
音楽を聴こうと立ち上げたら、そのスクリーンから
発する光がまさしく蛍光灯の光。
音楽のサウンドと共にテーブルの上を明るくしてくれたのです。
単一、単二乾電池の活躍する場面はこの先あるんでしょうか。
数年後、どこの家も引き出しの中に未使用の乾電池が
ごろごろしてたりしてーーーーーー。
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