上の写真は8月24日に撮影したものです。
私の住んでいるアパートの前に建設中のビルです。
この段階で6階までを建築中でした。
そして1ヶ月の一時帰国を終え、9月25日に撮影したのが下の写真です。
9階まで工事が進んでいました。
1ヶ月で3階増えたことになります。
建築の専門家ではないのですが、素人感覚ではとても早い突貫工事
のように感じます。
ホーチミンは地震も台風もなく耐震設備等の特殊な対策の必要がないため、
ただ建材を積み上げて行けばいいのかもしれません。
手抜き工事でない事を祈るばかりです。
*ODA絡みで作っていた橋が工事中に崩壊したことがありますからね。
先日、市内にインターコンチネンタル・ホテルが9月にオープンしました。
私が1年前に来た時、10階位まで工事が進んでいたようの思うのですが
完成した建物は30階近いものです。
目の前の歩道の補修工事はいつになっても終わりません。
半年は過ぎました。
一方、10階程度のビルなら1年も掛からずに出来てしまうのです。
このギャップがこの国らしくもかんじてしまうのですが。
でも、つい工事現場をみていると、住んでいる自分のアパートも
心配になってしまいますね。
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